湯蓋の森  国指定天然記念物 2007/9/5

県道60号線を市役所前の案内板のあるところから役所と反対側にいくと宇美八幡宮がある。本殿に向かって右側に広々と枝を伸ばしているのが「湯蓋の森」と呼ばれている楠である。社には、幹周りが数メートル以上の楠が25本あり、全体は「蚊田の森」と呼ばれている。この「湯豚の森」と次のページで紹介する「衣掛の森()」は、胸高周囲が15メートル以上あり、固有の名前で呼ばれている。湯蓋の森は、まだまだ樹勢は旺盛である。

巨樹