高知城  2019/5/23

天守閣は延享4年(1747年)に再建されたものが現存している。畳張りの部屋を見ながら階段を登る。天守閣の最上階も板張りの床である。市の中心部の小高い丘の上にあるので太平洋が望めるものと思っていたら見えない。高知市は地図では海に面しているが、海側に丘が続いていて視野を遮っている。
 
追手門を通りいざ登城
 
天守閣には右側の崖下を伝って行く
 
畳の部屋(上段、二、三、四の間)が迎えてくれる
 
天守閣の最上階。 通路もこのような丈夫な板張り

太平洋側を見ているつもり 
 
二の丸方向を見下ろす