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2015-03-15タイトル:健康診断
投稿者:管理者00117_
本文7年前の現役引退を機に市医師会が実施する健康診断を受けている。 
    血圧や血糖値、血液検査、骨密度、体重・身長などの「特定健診」と胃、肺、大腸、前立腺の「がん検診」がある。 
    「がん検診」は女性の場合はもう少し増える。 
    数年間は受診して安心感を担保するのみであったが、昨年は「胃」今年は「肺」の精密検査を受けるように指導された。 
    昨年の胃は、かかりつけ医院に胃カメラがあったのでそこでお願いして検査していただいた。結果は問題無しであった。 
    胃は結構日々状況に変化があり、ときどき市販の胃薬の世話になっているので少し不安があったが、がんとは無関係とのことであった。 
    今年の肺は、どこで検査してもらうかをかかりつけの先生に相談した結果「市立医療センター」で検査を受けることに決めた。さっそく翌日出かけた。 
   その際、医師会からの指示に従って検診時のレントゲン写真のCDを医師会に出向いて借りて持参した。精密検査を担当していただく主治医のこの画像でははっきりしないとの診断によりもう一度撮りなおした。 
   それでもX線写真では判別できないとのことで、CT検査と痰検査、それに血液検査を指示された。採血は普通は採血管2本程度だったと思うが、今回は7本も採られた。看護士さんに「献血みたいだね」といったらそんなには採血していませんといわれてしまった。管が細いので量としてはさほど多くないらしい。 
    結局、CT検査も異常は見つからなかったようで今は痰と血液検査の結果待ちの状況である。 
    担当の先生からは緊急を要するような問題はなさそうなのでということで10日後に痰と血液検査の結果も含めて総合的な診断をしてもらえる。禁煙して12年経つが、喫煙期間や喫煙量それに禁煙した時期も遅かったようで何らかの治療を受けることになるのかもしれない。 
   かかりつけの先生の話では、40歳台の禁煙ならさほど喫煙の影響を後に引き摺らないが、50歳台後半での禁煙はすでに喫煙を前提に老年期に向けた体の調整が進んてしまっているので体のバランスが崩れたままになってしまうらしい。今教えていただいても手遅れなので、これからできること、やれることに励むしかない。今のところ特別な自覚症状はないので普通の生活をしている。 
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