これまで、圧縮・解凍は「窓の杜」や「ベクター」からフリーソフトをダウンロードして処理していたが、VISTAではシステムに組み込まれている。使い方も大変簡単で、フリーソフトの導入方法がわからなかった人や利用に抵抗があった人には朗報かも知れない。できれば、暗号化も標準ソフトとして装備してほしいと思うが、これはまだである。こちらはフリーソフトを活用させてもらっている。 | |
ディスククリーンナップで「休止状態ファイルクリーナ」を削除してしまい、シャットダウンオプションから休止状態がいなくなった。 電源管理者の下で、アクセサリー -> コマンドプロンプト -> でコマンドが入力できる状態で powercfg /hibernate on と変更指示をすると復活する。 電源管理画面には、復活させる機能がないのでこうするしかない。ちょっとびっくり。 | |
桜見物やレンタル菜園の手入れなどちょっと中断していたが、VISTAの導入関連も一区切りついて現在はVISTAを導入したパソコンが完全にメインのパソコンになった。ソフト関連でVISTA用をDownloadしたものは、ホームページビルダー、VB2005、PcastTVなど。メモリーは1.5GBにしたが、1GBでもさほど問題は無いように思う。 | |
自宅のネットワークをようやく無線に統一した。54Mの子機が3000円をきったので、無線に統一して自分で配線した見栄えの悪いケーブルを取り除く決心がつき作業に取り掛かった。機種は、ネットで調べるとWLI-U2-KG54がFC6の実績があったのでそれに決めた。手順は下記の参考URLに従った。よく作られているので、ほぼその手順どおりでよいが、途中でkernel-develがないよと指摘されたり、後半部分はいまいち理解できなくて、その部分はservice機能のネットワーク設定機能を使って補った。何とか、LINUXとXPの混在の無線ネットワークが出来上がった。ケーブルが取り外せて清々している。 | |
参考URL |
今朝のNHKニュースでボットを取り上げていた。参考URLで詳しく説明されている。是非ご覧ください。 ccc.gp.jp は 総務省、経産省のプロジェクト 「Cuber Clean Center」のHPです。 | |
参考URL |
オープンシステムだと、システム構成を将来像も含めて考えて置かないといけないので、ユーザは大変である。開発受託者は、今のベストを最優先で決めることで、とりあえずは発注者も納得するのだが、5年10年先でも保証できるとは限らない。したがって、自社の企業理念や置かれている環境も含めて、長期的な視点での方針として発注者側の考えも整理しておく必要がある。 | |
PHPのメーリングリストにROM(発言無しの読むのみ)で参加している。PHPを仕事で使っているわけではないので、分からないことがあっても、時間をかけて自分で調べることが多い。しかし、時々目を通すと最近の動きが分かり大変刺激になる。質問が多くなってきたのが、AJAX絡みと受け取れるが、XMLの使い方(Perserも含めて)やJavaScriptとの使い分けやGoogleMapに関するものが増えてきた。フリーソフトの場合、多くの人がサーバーの設定から開発まですべてをこなしているようで頼もしく思う。フリーソフトでもデータ量が特別多くなければ、ほとんどの要求に対応できる。使いこなせるようになれば、大規模システム開発にもチャレンジできる基礎技術が習得できる。目指す頂上も増えた(システム化のテーマや手法、手段)し、登り方も多様化してきた。少なくとも、一連の仕組みが分かるように、PHP Postgres Apache Javascript XML HTMLをまず理解するのもひとつの登り方だと思う。 | |
参考URL |
PHPのようなインタープリター形式の言語には大変便利な命令がある。それはEVALである。実行の途中で命令を作り出し、それを実行させることができる。ホストで同様のことをさせようとすると、機械語を生成する必要があるため、COBOLやPLIではできない。EVALの用途は、繰り返しがある入力欄のデータの取り込みなどに利用する。 | |
PHPは、小規模システムの開発には向いている。特に学習時間が少なくてすむので、短期開発を可能にしている。 | |