2008-02-29タイトル: | VersionUp | |
投稿者: | 管理者 | 00041_ |
本文 | Fedora8にVersionUpした。Version6までは名前にCoreがついていたが7からなくなった。最近のLinuxの使い方は、これまでに開発した仕組みの維持が目的なのでVersionUPの必要性は低いのだが、将来VersionUpが必要になった時、互換性がなくなっていると大変な作業を伴うリスクがあるので年に一度行なっている。 ・RedHatや当初のFedoraCoreは、PhpとPostgresやMysqlを使おうとするとSourceをDownloadしてConfigure Optionを指定してCpmpileしなおして導入していた。 ・最近のFedoraは、サービスメニューで利用したい機能を指定すると自動的に導入してくれるので大変簡単になった。 Fedora8では、以下の点が利点と用心の必要なところ ・無線LANも自動認識してくれるようになった。ただし、Downloadして導入した後Updateが必要。(7までは、Driverを自分でDownloadする必要があった) ・PostgresはDBの互換性がないので、データを確保しておき、再設定する必要がある。 (php.ini http.confは変更なし) |