2009-06-27タイトル: | 我が家の家計簿 | |
投稿者: | 管理者 | 00053_ |
本文 | 数年前に家内がExcelで家計簿を付けているのを見てフリーソフトを探したが、「帯に短し襷に長し」ということでなかなか要求に合うものが見つからなかった。そこで奮起一発自分で開発することにした。 いろいろ考えたが、そのポイントについて整理。 ○記帳が簡単であること。ただし、ある程度の精度は維持できる工夫はする。 ○「預金減⇒株式増」「預金減⇒貯金増」などの財産管理は対象外とする。 (複式簿記の考え方はとらず基本的には大福帳) ○支払いベースで把握する。 (月ごとの比較分析は生活感覚でするのが現実的。Ex 冬は電気代やガス代がかかるなど) (発生ベースにすると支払いと発生時期の調整が必要となり面倒) (ガス、電気、水道代などは発生月で日割りしないと差の分析は意味がないが 精度を上げても管理には限界がある。厳密すぎても面倒になるだけ) (新聞代やテレビの受信料は日割りしても無意味) などから、結局目標を 「支払いと収入の内訳の推移が分かればよい」 に置いた。 それでも、家庭の出来事や収支をデジタル化すると「あると便利」な付属機能が見つかった。 その日のトピックス的な記録や支払いのメモなどで後で検索できると次の計画に役立てられる。 今日のある方は、利用方法のマニュアルなどご覧ください。 |