万年山のミヤマキリシマ2009/6/2

登っていって最初に辿り着く群生地は、完全に盛りを過ぎて数株だけがなんとか咲き残っていた。あきらめムードで頂上に向かうと途中の群生地の一部は丁度見頃。その後きつい階段を300メートル登った頂上の台地では熊笹の茂みの中にところどころに散在している状態。いずれにしてもちょっと遅かったようである。