平尾台の野焼き
2018/2/24
今年の平尾台の野焼きは好天に恵まれたが風はなくて火が放たれると芒や枯草が燃え上がりすさまじい勢いで炎が立ち昇る。風が弱いので台上は煙に包まれて遠くが見通せない。まだ二度目の見物だが毎年違った風景が楽しめそうである。
立木は炎の洗礼を受けても生き残る
手前からと遠方との炎の挟み撃ち
手前は焼尽くされ天狗岩方面の炎が広がる
炎が通り過ぎると煙の中に景色が浮かぶ