正月に家族でお節を食べたりしません。太るだけで、なにより毎日の生活のリズムが崩れるのがよくない。 一日十時間を将棋の勉強につぎ込めば、年間で約三千時間はとれる。大事なのは毎日、他には何も考えずにひたすら研鑽を積むこと。これはまだ努力とは言えない。血が滲むよりもさらにその上の努力をしなければならない。他人から見れば常軌を逸していて狂気に近いほどの努力をしないと意味がない。 | |
今更ながら 通読、精読、再読 何度も読むと変わった自分を発見できるかも。 | |
子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの | |
素人「素」の人 ⇒ 何もわかっていない アマチュア 玄人 ⇒ 「玄(くろ)」いところでも見える人 プロフェッショナル 玄人(クロウト)の反対は素人(シロウト) 達人 ⇒ 明日がどうなるか読める人 一番の達人は人の心が読める人 奥義 ⇒ 前と同じように背後が見える人 | |
壁と見えたものは扉だった。人生に越えられなない壁はない。 | |
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。 | |
AIが俳句を詠み始めた。北海道大学の川村秀憲教授が開発された「AI一茶くん」である。江戸から現代まで古今の名句と季語にちなむ写真から学習したらしい。 では、紹介された句 ・初釜やいまぞ生きよと富士の土 ・空青く子供育てし注連飾り ・又一つ風を尋ねてなく蛙 ・強霜(つよしも)に日のさす如し磯の人 ・パン高値眠れるに似し福寿草 ・初釜やひそかに灰の美しく | |
日本医師会の高齢者のためのスローガン 一読、十笑、百吸、千字、万歩 毎日、 〇読書をしましょう。 〇十回は笑いましょう。 〇百回以上深呼吸をしましょう。 〇千字くらい字を書きましょう。 〇一万歩くらい歩きましょう。 | |
日向ぼっこ | |
質素な食事のたとえ。 「箪」は竹でできた容器、わりご。 「瓢」は瓢箪でできた容器、ひさご。 わりご一杯の飯とひさご一杯の汁物だけの食事ということから。 一汁一菜 志を遂げるための清貧生活 | |
徒然草によると良き友に三あり。 一には、物くるる友 二には、医師(くすし) 三には、知恵ある友 世捨て人の兼好法師でさえお土産は楽しみにしていた。 | |
朝日新聞2017/4/9 高齢者よ大志を抱けで小泉元総理が引用 「少(わか)くして学べば、即ち壮にして為す有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ちず。」 | |
1.2016/4/14 PM9:26 最大震度7 北九州は4 1F居間でニュース9見てたら緊急警報 相当な揺れ 2.2014/4/16 AM1;25 最大震度6強 北九州は4強 スマホの緊急警報で目覚め すぐに激震 その後何度も揺れ 2Fだったので揺れも大きい 3.その後 何度も揺れ 被害も甚大なことが判明 特に2以降の揺れで被害も拡大 | |
なにごとによらず、やる理由はひとつであるが、やらない理由、できない理由はいくらでもある。 | |
この世は自分を探しに来たところ この世は自分を見に来たところ 道を歩かない人 歩いたあとが道になる人 | |
「悲しみの体験が人をやさしくする」日野原重明 | |
「財を遺すは下」「仕事を遺すは中」「人を遺すは上」 | |
一万歩あるくよりもインターバル速歩と言って3分間「ややきつい」と感じるスピードで歩き息が切れて来たら数分「ゆっくり歩く」を3回繰り返す。 筋力・持久力を無理なく向上させることができるうえ、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにも効果がある。 | |
千里鶯啼緑紅映 「せんり うぐいすないて みどり くれないにえいず」 水村山郭酒旗風 「すいそん さんかく しゅきのかぜ」 南朝四百八十寺 「なんちょう しひゃくはっしんじ」 多少楼台煙雨中 「たしょうの ろうだい えんうのうち」 | |
完璧が達成されるのは、付け加えるものが何もなくなった時ではなく、削るものが何もなくなった時である。 朝日新聞 2015.5.12 天声人語より 「星の王さま」のサンテグジュペリ 言 | |
人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず不自由を常と思えば不足なし 心に望みおこらば困窮し足る時を思い出すべし 堪忍は無事長久の基怒りを敵と思え 勝つことばかり知りて負くるを知らざれば害その身に至る 己を責めて人を責むるな 及ばざるは過ぎたりより勝れり | |