Office2003までの形式のxlsファイルをダウンロードしてプログラムで開くを指定して開いた後で、Office2007以降の形式のxlsxファイルをダウンロードして開こうとするとファイルが壊れていて開けないというエラーになる。これは、ファイルの種類とプログラムの結びつけがOfficeのバージョンまで指定できないことに起因していると思われる。Dowmloadでプログラムで開くを指定せずに一旦ファイルとして保管し、その後でExcel2010を立ち上げてファイルとして読み込めばよい。 どうしても、プログラムで開く方式が使いたければ、自己流の解決方法だが、xlsの処理をするプログラムを別のものにすることで、xls形式のファイルはExcel2010では処理させないようにした。これでxlsx形式のDownloadの問題は解消する。ただし、旧型式のxlsは一旦ファイルとして保管した後で処理しなければならなくなる。開くときは「プログラムから開く」でExcelを指定する。 | |
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これまでは、新Releaseが発表されると比較的早いタイミングでDVD版をDownloadしてVersionUPしてきた。最近、必要があって数か月前にReleaseされたVersionをInstallすることになった。しかも古いパソコンなのでDVDが読めない。CD版を探していて下記ページにNETWORK版があるのを見つけた。 初めてであったが、これを使ってInstallするとInstall時に最新版をネット経由でとりに行くのでUPDATE不要の最新Releaseが導入できた。 | |
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必要があってたまにOfficeの旧バージョンを使う。その後で2010でWordを使おうとすると起動にとんでもない時間がかかる。数分待される。 これはレジストリーを新旧のOfficeで共用していることに起因する。 ここに、対応策が載っている。「Word 2010、Word 2007、Word 2003、または Word 2002 の起動時または使用時に発生する問題のトラブルシューティング方法」。面倒なのは、新旧Officeを混在使用する都度この作業が必要なことである。 通常は新バージョンで作成やな更新をしても旧バージョン形式で保管すれば旧でも利用できるので必要性は低いのだが仕組みを開発する者にとっては時に必要になる。開発コストを下げる意味もあるのだろうが不便を強いられるのはごめん被りたい。 | |
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Word2003の差込印刷では、Null値のデータは印刷対象にならなかったが、Word2010ではExcelシートが持つ最終行まで印刷されてしまう。これを避けるには、Word2010が持つ差込印刷の中の宛先の編集でNull値は印刷しないように指定すればよい。 | |
Excel VBAを使ってちょっとした仕組みを開発している。Excelは2003と2007、2010で見た目は大幅に変わった。慣れるまでかなり抵抗があるが、慣れるとだんだん良さがわかってくる。 開発時に一部方針を変更したので思わぬ迷路に入り込み時間をとられたが、何とか開発は完了した。やはり新バージョンの方がなれると便利なことが多い。 | |
「Alt+F4」で終了ボタンと同じ処理がされる。 | |
Numelic Lock(NumLock) キーを押すことで英字キーの一部が数字キーに切り替わる。もう一度押すと元に戻る。 | |
云々(うんぬん)と入れて後ろを取っていたが、「おなじ」で変換すると「々」が得られる。 | |
ブラウザーで使用履歴を取らないようにする方法 IEの場合は、「セーフティ」⇒「InPrivate ブラウズ」を指定 Firefoxでは、「ツール」⇒「ライベートブラウジングを開始」で指定 | |
ブラウザーでIDやパスワードなどの入力情報を保持する設定にしていると、誤って入力したものや変更前のものが残り、入力時にどれにするか選ぶ必要がある。わずらわしい。不要な入力履歴を消すには、入力時に表示される一覧から削除したいものにカーソルを合わせ右クリックする。 そこで「一覧から削除」を指示すると削除される。 | |
最近マイクロソフトのExcel、Word、PowerPointなどのオフィスソフトの互換ソフトがいくつも開発されている。そこで、無料のOpenOffice3.2.1を導入して基本的な操作をしてみた。Office2003で作成したものだと今のところ問題はでていない。まだ、すべての機能と操作性について確認したわけではないが試してみる価値はありそうである。 | |
Windows7では、画面をスライドして上端や左右の端に移動させると画面が全画面になってしまう。この機能は自分の意思に反していることが多く煩わしい。 この設定を変更する方法。 「スタート」→「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」→「マウスの動作の変更」→「ウィンドウの管理を簡単にします」の「ウィンドウが画面の端に移動されたときに自動的に整列しないようにします」をチェックする。 | |
最新の日経コンピュータの記事によるとLinuxサーバの活用が大手の金融関連企業でもされるようになったとある。この世界では利用数が多いことが評価や安心材料の重要な要素であり、金融関連でも利用されることになって、そのポイントが完全にクリアされてきたことになる。 並行してサポート体制の整備も進んできている。また、技術力のあるところでは、ソースを解析して改善要請を出したり問題解消に役立てたりしているようだ。コンピュータの創成期のOSを思い出す。 | |
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プログラム名 「msconfig.exe」をプログラムとファイルの検索で指定して起動する。 設定画面が表示されるので、自動起動をさせたくないプログラムについて停止するように指定を変更する。 | |
XP時代は、画面の一部を切り取るときは alt+prtscr キーでアクティブな画像を記憶させ、その後別のソフトに貼り付けて、そのソフトの機能で部分切り取りをしていた。 Winsows7には「snipping tool」があり直接画像の一部を切り取ることができる。 詳しくは、リンク先の「Snipping Tool を使用してスクリーン ショットをキャプチャする」を参考にしてください。 | |
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Windows7では検索機能が強化されている。 スタートボタンをリックするとスタートメニューがでるが、その一番下に「プログラムとファイルの検索」欄がありそこにキーワードをいれると検索できる。検索するフォルダを絞る場合は「エクスプローラー」を開いて同じことをする。 メールの本文まで検索してくれるので大変便利になった。 複数条件もウェブ検索と同様に1桁あけて列記するとできる。 | |
ブラウザーで認証を求められてIDやパスワードを入力する際、誤って入力したものが「オートコンプリート」を使用するようにしていると残ってしまう。いつまでも誤入力したものが一覧にでてくるのは目障りである。プルダウン一覧から不要なものを選択して「削除キー」を押すと消去できる。 また、セキュリティメニューからも削除することができる。 | |
スクリーンから画面がはみ出して操作がままならなくなることがたまにある。 キーボードの Alt + SPace でメニューが出る。 移動は Alt+Spze+M でよい。 その後は 上下左右の矢印キーで移動できる。 | |