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2010-07-12 HTML5  投稿者:HTML5 テーマ インターネット
 WEB2.0で活用の場面が広がった「JavaScript}であったが、「Flash」も含めてHTML5で整理統合されるようである。基本仕様の策定に2014年までかかるのでまだ少々先の話ではある。
最近は、韓流ブームにも寄与していると思われるフリー動画の配信など楽しめるものが増えてきた。ところがブラウザーにADDIN機能を導入しないと閲覧できない。
公開されている情報を見るためにわざわざソフトを追加導入しなければいけないことに抵抗を感じていた。こういった問題が解消されそうである。また、作成も今よりは簡単になると期待している。
      

2010-07-12 スマートシティ  投稿者:方向性 テーマ SEとしての発想
 スマートグリッドがテレビのコマーシャルにも取り上げられて久しい。
最近は「スマートシティ」が新たな社会インフラとして注目されだしたようである。
スマートシティは、制御の範囲がひろがって「スマートグリッド」も含めてそれに地域内の「水道・電気・交通網」などの地域内のエネルギー管理すべてをターゲットにしようとしている。
ITを活用してエネルギーロスを最小限に抑えた町の実現である。
「個々の省エネ技術や意識」と「全体最適を狙うシステムの構築」は環境問題の解決の両輪である。政治の世界の彷徨と違い技術の世界はまちがいなく進歩している。
      

2010-02-15 バージョンアップ  投稿者:管理者 テーマ windows7
 windows7にVISTAからバージョンアップをした。
事前チェックでエプソンの複合機のスキャナーのドライバーが未対応との警告がでて処理が中断してしまった。メッセージを読むと事前に7対応のドライバーにしなさいとある。メーカーページからダウンロードして導入後再度チャレンジするとメールの警告のみ残してバージョンアップが始まった。始まってしまえば放うっておいても勝手に導入作業をリブートを何度か繰り返しながら進めてくれる。3時間弱で完了である。本使用開始の際に認証を済ませて後はメールソフト「Live Mail」をダウンロードして導入すると終わりである。Vistaでも同じソフトを使っていたのでアカウントやアドレス、保管していたメールすべてをそのまま引き継いでくれる。
7はVISTAに比べて起動が速いといわれているが、まだUPDATEを頻繁にしているので実感が無い。
メールは使いやすくなった。特にメールの振り分けの定義がいらないのは良い。
シャットダウンはマウス操作が一回減った。
スリープは、条件によって復元しないケースが出てきた。
 ・スリーブに入る際に使用していたソフトの条件に左右されるようだ。
   (とりあえずFirefoxを最新版にしたら復元されるようになった)
  使用するときは、ファイルの保管は最小限しておいた方が無難である。
  また、保持しておきたい状態の再現が難しいものがある場合は、
  できるだけ無関係なソフトは終了させておいたほうが良い。
PCASTのチデジもおかしくなることが生じたのでメーカーホームページから最新版をダウンロードしてバージョンアップした。その後は正常に作している。
      

2010-01-22 パソコンの動向  投稿者:管理者 テーマ パソコン ハード
 ようやくCPUが2ヶついたDualに切り替えがすんだと思ったらduadになってきた。4ヶのquadの次は6ヶになるようだ。どのように呼ぶのだろうか。
ディスクは2TBが一万円ちょっとまで値下がりしている。個人的には必要性は低いが、我が家も合計すると2TBを超えてきた。古いIDEもUSB接続ケーブルを噛ませてUSBディスクとして活用しているものもある。FedoraのシステムディスクにするとどのパソコンでもLinuxが動き便利である。
メモリーもDDR2からDDR3に切り替わっているようで、価格もDDR3のほうが安くなりそうである。
当分買い換える予定は無いが、パソコンの動向には関心をもっている。
      

2010-01-22 マイクロフォーサーズ   投稿者:管理者 テーマ カメラ
 従来のデジタル一眼レフカメラは、レンズから入ってきた光を画像素子に当てる前に反射鏡で取りありあげそれをファインダーでみる方式であった。
この方式により撮影する画像と同じものを見ながら焦点を合わせたり、構図を決めたりできた。レンズの取替えによる視点の多様性とともに一眼レフの特徴であった。
ところが最近この反射鏡がない一眼カメラが登場してきた。
デジカメの場合は画像素子で受けた光はデジタル情報として記録したりモニターに転送したりしている。この電気信号をライブビューとしても利用すれば、反射鏡を使ってわざわざファインダーに送る必要がなくなる。
まだ、反応速度が少し遅く連続撮影などに弱点もあるようだが、反射鏡がない分カメラは軽くなる。カメラもデジタル化で新たな発展をしつつある。
      

2009-12-14 頭の取替え  投稿者:管理者 テーマ パソコン ハード
 最近gyaoの動画をよく見るようになった。そのため、これまでメモリーを増強したのみで問題なかったのだが、CPUパワーの不足が目立ってきた。動画を見始めると他のことは何もできない。
CPUは2.6GH、メモリーは2G、OSはVistaの構成である。
購入先のDOSPARAに確認してみると、購入時の記録から使用しているマザーボードだとCORE2 DUO E6600までならアップグレードできるとの説明を受けた。
パソコンはいろいろ弄ってきたが、CPUは昔組み立てパソコンで苦労した経験がありそれがトラウマとなって触っていなかった。
今回説明を聞いているとチャレンジしたくなり、自分でやってみることにした。幸い在庫があるとのことなので早速出かけて購入してきた。その際手順と注意すべきことについてしっかり説明をしてもらった。
帰宅してすぐに作業に取り掛かった。取り外しは、説明どおりでなんの問題も無くできた。
ところが、CPUを取り付けてシリコン剤を塗ってファンを取り付けようとしたらこれが簡単に収まらない。ファンをマザーボードに固定するためのネジ?がうまく入らないのである。
よくよく見るとプラスチックのカバーが先端で割れていて、その間から針のような鉄の芯を押し出してマザーボードの穴一杯に広がって固定する方式になっていた。
だから、穴に先端を入れるときは針は奥に引っ込めておく必要があったのである。
分かれば簡単なことであった。
説明の際、現物を使いながらしてくれたのと、作業のポイントをしっかり教えてもらっていたのが幸いした。説明してくれた技術者に感謝である。おかげでトラウマも直ったと思う。

人間の頭も簡単に取り替えられればボケも無縁になるのだが。
(ポイントは、パソコンのように記憶は元のままにして処理する機能だけ取替えること)
      

2009-09-27 スマートグリッド  投稿者:管理者 テーマ GOOGLE
 これまでの電力は、「火力」「原子力」など大規模設備で発電して工場や事務所、家庭に配電する方式であった。ところが環境問題や資源の枯渇の問題などから、「風力」「地熱」「波力」「太陽光」を利用するものに少しずつシフトしていっている。これらの発電は使用する場所の近くで使用する量に見合う発電をする分散方式になる。ところが過不足は常に生ずる。このギャップを近場同士でカバーしあえるならロスの少ない効率的な配電網となる。 そこで、電力計をインターネットのネット網につないで過不足状況をリアルに把握しダイナミックに調整しようとする方式が検討されている。 こういったことも含めて、GOOGLEの特集を日経コンピュータで掲載している。 この中で、GOOGLEの創業者のラリー・ペイジ氏が、地場大手のTOTOを取り上げている。 TOTOが開発したウォッシュレットを「日本には、エンジニアリングとイノベーションの文化、より良いこと、何か違ったことをする文化がある」のひとつの事例として紹介している。 ウォッシュレットもたくさん設置したらしい。 商品のPRは、その商品の機能や品質などのほかに「開発過程や商品のコンセプト」も大いに貢献する。これが情報化社会の特徴でもある。
      

2009-09-19 GYAOの動画  投稿者:管理者 テーマ IE
 最近GYAOの動画がMediaPlayerからSilverlightに変わった。その所為で動画のサイズが小さくなり大変見辛くなった。 この問題は、以下の方法のいずれかで解消できる。  1.IEの画面内(動画が表示されている部分以外)でCtrlキーを押しながら   マウスの中央の回転部分を転がして拡大・縮小する。  2.画面の上段のメニューの「表示」「ズーム」を使って拡大・縮小を指定する。   または、画面上部のメニューの「ページ」「拡大」で150とか200を指定する。  3.個人設定画面のモニターの密度を変える。たとえば900 600などに変更。 いずれも、動画以外にも適用されるので見たあとはも元に戻す必要がある。 朱豪やチャングムや昭和映画などこれまで通り楽しんでください。
      

2009-09-05 変換と廃棄  投稿者:管理者 テーマ WinXP
 捨てるに忍びない昔買ったテープ媒体の英会話や名曲があった。 たまたま、ひょっとしてと思いつき試してみたらうまくCDに変換できた。 方法は簡単でテープをラジカセにかけて、レシーバ用の出力を取り上げてパソコンの入力にする。そのとき、活用したのが「Free Audio Editor」である。 一旦ディスクに記録したファイルをCDまたはDVDに収容できる容量までまとめて書き出す。 この方法の難点は、ラジカセの開始・終了とパソコン側の記録開始終了の同期をとらないといけないことである。特に終了を同期させない無意味な録音がされてしまう。 CDやDVDにすると音質の低下も防げるし、バックアップも簡単、聴くのもランダムにできるということで良いことばかりである。早く気がつけばよかったと思いここで紹介した。 もうテープは廃棄した。 同じ必要性を感じられていた方があればラジカセでテープが読める間にぜひお試しを。 (最近は数万円で変換装置も売られているが、パソコンがあれば買わずにすむ)
      

2009-08-29 .NETプログラムのバージョン管理と終了方法   投稿者:管理者 テーマ VB.NET
 Windows Vistaの更新を自動でしていたらFrameWorkも最新のものに更新される。 最近の更新により、VB2005で開発したプログラムが「終る」ボタンで終了しなくなった。いろいろ調べていくと、「終る」ボタンのコーディングを Appliction.exit() に続けて古いバージョンの名残の end ステートメントを残していたのが原因と判明した。 いよいよ end ステートメントは使用してはだめのようである。コンパイル時点ではエラーにならないので要注意。 その際、プログラムの Version を 3.5.101 から 3.5.2 にしたのだが、今度はこのプログラムのインストール ですでに新しいバージョンが導入されているためインストールできませんとエラーになった。 どうも、以前のFrameWorkはバージョン番号を文字列として扱っていたのに、今回から数字として比較するようになったようだ。 すなわち、文字として比較すると101より2の方が大きい(左側から比較するため)が、数字だと当然2より101が大きい。 本来の姿と思うが、こちらも変更の際に要注意。
      

2009-07-04 Fedora 11 にVersion Up  投稿者:管理者 テーマ LINUX
 Fedora 11がreleaseされた。さっそく Version Upした。 php-pgsql のインターフェースの追加がinstall時に指定できなくなっていた。 PostgresをPHPで使うためにはinstallした後で、モジュールを追加する必要がある。 今のところ支障はないが、  /etc/pam.d/gdm の2行目の   auth required pam_succeed_if.so user != root quiet  をコメントアウトするとFedora 10では root で login できたが、  Fedora11 ではできない。  FTPやHTTPのconf などの制御ファイルを変更する際 su で root に  入って text editor を使わねばならないのでちょっと面倒だが  本来のやり方なのでしょうがない。 また、Firefoxでflashのpluginはしなくてはならない。 ダウンロードして rpm -Uvh ダウンロード先のfash-plugin-9.0.124.0-release.i386.rpm で使えるようになる。 これは Fedora 10 と同じ。 漢字変換を使えるようにするには /etc/inputrcに以下を追加する。場所は適当で。 set kanji-code euc /etc/profileに以下を追加する。場所は適当で。 export LANG=ja_JP.eucJP export JLESSCHARSET=japanese 変更後ログインし直す。 これも Fedora 10 と同じ。 使う機能を限定しているので今のところ問題ない。
      

2009-06-27 我が家の家計簿  投稿者:管理者 テーマ 開発メモ
 数年前に家内がExcelで家計簿を付けているのを見てフリーソフトを探したが、「帯に短し襷に長し」ということでなかなか要求に合うものが見つからなかった。そこで奮起一発自分で開発することにした。 いろいろ考えたが、そのポイントについて整理。 ○記帳が簡単であること。ただし、ある程度の精度は維持できる工夫はする。 ○「預金減⇒株式増」「預金減⇒貯金増」などの財産管理は対象外とする。 (複式簿記の考え方はとらず基本的には大福帳) ○支払いベースで把握する。 (月ごとの比較分析は生活感覚でするのが現実的。Ex 冬は電気代やガス代がかかるなど)  (発生ベースにすると支払いと発生時期の調整が必要となり面倒) (ガス、電気、水道代などは発生月で日割りしないと差の分析は意味がないが   精度を上げても管理には限界がある。厳密すぎても面倒になるだけ) (新聞代やテレビの受信料は日割りしても無意味) などから、結局目標を   「支払いと収入の内訳の推移が分かればよい」 に置いた。 それでも、家庭の出来事や収支をデジタル化すると「あると便利」な付属機能が見つかった。 その日のトピックス的な記録や支払いのメモなどで後で検索できると次の計画に役立てられる。 今日のある方は、利用方法のマニュアルなどご覧ください。
  参考URL      

2009-05-26 ディスクの増設やドライブ文字の変更  投稿者:管理者 テーマ WinXP
 ディスクのデバイスの追加、初期値化、ドライブ文字の変更処理の備忘録
  (めったにしないことなのでポイントのみ記録しておく)
  (Vista XP ほぼ同じ)
1.コントロールパネルの「管理ツール」を開く
2.管理ツールの中より「コンピュータの管理」を開く
3.記憶域のサブメニューより「ディスクの管理」を開く
4.ドライブ文字の指定や変更、フォーマットなどやりたいことを指示する
      

2009-01-24 SAASからクラウドに  投稿者:管理者 テーマ インターネット
 最近「クラウド」という表現を雑誌で目にした。調べてみるとSAASとほとんど同じことらしい。
要は、ワードとか表計算とかのソフトをそれぞれのパソコンに導入するのではなく、使う機能を都度ネット経由で入手して利用する方法とのことである。確かに、多機能ソフトだと持っている機能のわずかしか利用していないのは確かだし、バージョンアップをまともにすると投資額も馬鹿にならないし、その作業も大変である。
回線スピードが速くなってダウンロードの時間が気にならなくなっているのでめったに利用しない機能については、良い方法と思える。
なお、「クラウド」は雲の意味でインターネットを図で表現した際雲のような形にしていたことによるらしい。


      

2008-11-19 メモリーが壊れた  投稿者:管理者 テーマ パソコンの異常
 パソコンのメモリーが連続して壊れた。いずれも増設メモリーであった。一台は自分のパソコン(デスクトップ)でもう一台は友人のパソコンでノート型である。
メモリーが壊れた場合の、異常な動作が共通していたので公開する。
前提として、増設メモリーはいずれもパリティチェックがされないタイプのものだったのでシステムは発見できない。OSはWindowsXPである。
発見過程
・使用している最中に突然リブートをはじめたり、フリーズする。
 異常のでかたが都度違うのが特徴。
対策1
・ディスクのエラーチェック、デフラグ、ディスク全体のウィルスチェックを実施
 状況に変化なし
対策2
・ディスクをフォーマッティングしてシステムの再導入
 状況に変化なし。
ようやくメモリに疑念
・ディスクエラーは、代わりの場所に記録しなおすことで正しい処理が保障されるはず。
・デバイスを正しく認識している状態ですべてがエラーにはまずならない。
 と考えてようやくメモリーに疑いをかける。
対策3
・増設メモリーをとりはずしてみる。
 すると正常に利用できるようになった。

友人のパソコンも、同じような状態を繰り返していた。
ノートパソコンの場合は、メモリーの取り外し方にはいくつかのタイプがある。ちょっととまどったが、メーカーのホームページで説明しているのが役立った。
ただ、使い込んでいるとなかなか簡単にははずせないので度胸もいる。
      

2008-08-01 高負荷対策  投稿者:管理者 テーマ PHP
 当HPには、PHP(Web用の開発言語のひとつ)を使って、動的にHTMLを作り出している。HTML文のみのHPに比べて、要求があるつどページを作るのでサーバーの負荷は大きくなる。 最近は、HPの更新情報を収集するためにロボットに巡回チェックをさせる方式が増えてきた。 当HPの図書館情報の更新もほぼ同じ方式で行っている。 この方式の問題は、ロボットの作り方によっては、同じページへの要求をサーバーに連続して出すことにある。 これでは、巡回チェックをされる側のサーバーの負荷が大きくなりすぎる。当然、サーバ管理者から対策が必要との指摘を受けた。 回避策についていろいろ考えたが、同じIPアドレスからの要求が続く場合は、数秒間処理を待機(sleep)させるようにした。まだ、様子見をしている状況だが、今のところ再発は防止できている。
      

2010-06-21 文字入力  投稿者:管理者 テーマ VISTA
 今朝の朝日の土曜日版で「文字入力もう迷わない」の特集をしていた。 新聞から転記しても良いが、いろいろなところで説明されている。 JIS X 4063:2000で規定されている入力方式は参考URLに詳しい。 その他紹介されていたものは、   かっこ でいろいろな括弧   ずけい で■☆などの図形いろいろ   けいさん で算式いろいろ    やじるし で⇔などいろいろ   おなじ  で〃や仝などの記号   ゆうびん、でんわ、だいひょう、かぶ、こめじるし で記号文字いろいろ である。 知っておくと便利。   
  参考URL      

2008-10-03 テレビが見られなくなった  投稿者:管理者 テーマ VISTA
 テレビを開くと
「mAgicマネジャーDigitalは動作を停止しました」
というエラー画面がでてきて開かない。
前回の更新前にWidowsUpdateを戻してみたが効果なし。
いろいろ試した結果、
 「テレビのアイコン」を右クリックすると「管理者として実行」というのがあった。
ひょっとして、修復の手段が見つかるかもと思いこれで立ち上げてみるとテレビが映るようになった。
原因を推測すると昨晩テレビ画面画面を開けたままでスリープ状態にしてその後復活させた後でテレビは見ずにシャットダウンしたようだ。
とりあえずこのパターンはうまく解消した。

最近、ソーテックからこのトラブルを解消したバージョンが提供されている。 (2008/10/1)
      

2008-06-25 フラットな世界  投稿者:管理者 テーマ WEB2.0
 今現役バリバリの人たちが生まれたときには、テレビも車もあった。
今先進国の仲間入りを目指している国々(BRICSにさらに多くの国)の若者には、世界をつなぐ光通信網が生まれた時から準備されている。これを活かせば、さしたる資本はいらない。人も全世界の同じ志を持つ人たちがネットを通じて集まる。
WEBは車やテレビのようにあれば便利、楽しめるという面も持つが、知恵を出せばとてつもない世界を作り出せる可能性も秘めている。日本は夜でもブラジルは昼である。ネットを介せば、夜のない世界、昼のない世界になる。
もうすでに先進国に生まれると優位とかいう時代は去った。住んでいる場所は問われない。資本の有無もさしたる差ではなくなった。これからは常に世界を意識していかないと・・・
何しろ、垣根がなくなったのだから。
そして人の持つ知恵に過去の優位性は何の足しにもならないのだから。
さらに何かをするために必要な知識はみんなに公開されているのだから。

  トーマス・フリードマン フラットな世界を読んで

一方で、限られた資源の奪い合いや防御は一段と厳しさを増している。
有効に、適切に利用するために少しでもITが役立つことを願っている。
      

2008-02-29 VersionUp  投稿者:管理者 テーマ LINUX
 Fedora8にVersionUpした。Version6までは名前にCoreがついていたが7からなくなった。最近のLinuxの使い方は、これまでに開発した仕組みの維持が目的なのでVersionUPの必要性は低いのだが、将来VersionUpが必要になった時、互換性がなくなっていると大変な作業を伴うリスクがあるので年に一度行なっている。 ・RedHatや当初のFedoraCoreは、PhpとPostgresやMysqlを使おうとするとSourceをDownloadしてConfigure Optionを指定してCpmpileしなおして導入していた。 ・最近のFedoraは、サービスメニューで利用したい機能を指定すると自動的に導入してくれるので大変簡単になった。 Fedora8では、以下の点が利点と用心の必要なところ ・無線LANも自動認識してくれるようになった。ただし、Downloadして導入した後Updateが必要。(7までは、Driverを自分でDownloadする必要があった) ・PostgresはDBの互換性がないので、データを確保しておき、再設定する必要がある。 (php.ini http.confは変更なし)
      

2007-12-04 ネットを駆け巡る仕組み  投稿者:管理者 テーマ インターネット
 ネットワーク用語には
  パケット TCP/IP IPアドレス DHCP DNS
  ルータ ハブ プロキシ ファイヤウォール URL WAN LAN 
  グローバルアドレス プライベートアドレス ・・・・・・・・
などたくさんある。
それらがどのような役割を担っているのかは、個別に説明はできても連携プレーまで含めて説明するとなると並大抵ではない。どれかが変わると。組み合わせとして変わるものが多いからである。そのあたりをケースを絞ることで連携部分をうまく説明している本を見つけた。ネットワークに関心があり、全体像を整理しなおしてみたい方に勧めたい。
 「ネットワークはなぜつながるのか」 刀根 勤著 日経BP社 価格2400円
      

2007-10-15 マクルーハン(映像)からオライリー(Web2.0)の時代に  投稿者:管理者 テーマ WEB2.0
 テレビが時代を映像(視覚)の世界に変えていくといったマクルーハンの理論が話題になって40年が経ち、今はオープンシステム関連の著書で有名な オライリー氏が発表したWeb2.0の世界が脚光を浴びている。
 Web2.0は、googleに見られるように、パソコンのOSやオフィスソフトによらずに、
 すべてネットの仕組みで処理し保管し検索し公開する。

 どこまで実現出来か疑問はあるとして、現実世界をデジタル化して、ネットの世界に写しを創ってしまおうという時代に向かっている。
 そういった目で時代の変化を見ていくと我等シルバー世代にも価値観の移ろいが理解できるように思える。
 すでに、持っていること、知っていることの価値が薄らいできている。
      

2007-10-13 GOOGLEが面白い その2 GMAIL  投稿者:管理者 テーマ GOOGLE
 Gmailは、Google が無料で提供するウェブメール サービスで2.5Gの保存が可能である。メールが多くなると、振り分けや保管に悩まされるが、GoogleEと同じ検索ができれば便利である。GmailはWEBメールなので、メールの送受信をするためのOUTLOOKなどのソフトは不要で、インターネットを利用するブラウザー(IEやNetscapeなど)があればよい。
Google の狙いは、Google 独自の検索エンジンにより、世界中の情報を整理し、どこからでもアクセス可能で有益なものにするということなので、メールやチャットの情報も同じ取り扱いができるようにしようとしているということ。世界を相手にどこまで実現するかは疑問だが、取り組む過程は楽しめるし、便利さに新たなヒントが生まれてくるかも知れない。
  参考URL      

2007-10-11 棟梁  投稿者:管理者 テーマ SEとしての発想
 最近、宮大工の玉子がNHKで取り上げられた。人吉の工業高校である。斑鳩にも宮大工を育てる工房がある。
そこで最近読んだ本からのヒント。
 宮大工は、まず木を知らなければならない。木の種類、育った場所、木の部位で性質が変わる。水に強い、引っ張りに強い、圧縮に強い。縦に割れやすいとか、節が少なく斧による加工がしやすいとか、乾燥のさせ方や乾燥の程度などによっても建物のどこにその木が活かせるかが変わる。
古い建物の再や修理の場合は、今の建物がどのように作られたものであるかをしっかり調査する。釘一本の位置で建物の作りが見えたりする。何度かの修復工事で、原型をとどめていない場合もある。残された文献も貴重な資料である。
次に、工事に携わる大工の取り纏めである。数値化できた部分は、各人が図面どおりに仕上げていけばよいのだが、木は年数が経つと変形する。垂木は瓦の重みの影響を受ける。そういった変形の読みは、なかなか図面に著されない。システム開発も将来の変化を見込んで必要なことは取り込まねばならない。
更に、棟梁による大工の束ねが重要になる。棟梁に必要とされる知識や人を束ねる術は、システム開発のリーダーに求められる資質とよく似たところがある。また、大工の人数が多い大規模な工事になると、棟梁の意を汲んで一緒にリードしていく副棟梁のサポートも欠かせない存在となる。人の意が汲めるということは、その人と同じくらいの力量がなければできないことなので、優秀な副棟梁の存在が欠かせない。システム開発のサブリーダと同じような位置づけになる。
参考図書
  「木のいのち木のこころ(天・地・人)」「宮大工千年の知恵」
  「宮大工千年の手と技」 「斑鳩の匠 宮大工三代」
  など 
上記本より名言を紹介
  「塔組みは木組み、木組みは木のくせ組み、木のくせ組むには人を組め、人を組むには、人の心組み」
      

2007-10-10 このホームページのサーバー  投稿者:管理者 テーマ レンタルサーバー
 このホームページは、参考URLのwadaxのレンタルサービスを利用している。wadaxは大阪で起業したベンチャー企業だが、会社の業績は順調に向上しているようだ。費用を据え置いたままで(月二千円弱)、年々サービスが整備されていくのはうれしい。ディスク容量も10GBまで利用できるようになった。使い切るにはまだまだ時間がかかる。特徴は、フリーのデータベースのPostgresやMysqlが利用できること。開発言語もフリーのphpやperlが利用できること。異常停止がないこと。(サーバーの基本ソフトのセキュリティ上の問題を解消するバージョンやリリースアップのためにたまに30分程度計画的に停止することはある)。メールアドレスは制限が無くいくらでも設定できる。また、データベースの設定や変更のUtiltyも整備されており使いやすい。
など、今のところ満足度は高い。
  参考URL      

2007-10-10 GOOGLEが面白い その1 IGoogle  投稿者:管理者 テーマ GOOGLE
 google のHPを開くと、検索画面がでてくる。yahooと比べてひどく単純な画面に思える。ところが、画面右上の iGoogleを開くなんと自分用のトップページが作れることに気づく。 Wikipediaの検索もトップページに取り込める。Wikipediaは、ネットの百科事典ともいわれるもので「誤りがあったら気がついた人が修正して改良していく」方式をとっている。ネット情報は無責任なものもあるので用心して利用するようにといわれるが、投稿者の情報を記録することで、いい加減な投稿にブレーキをかけるようになっている。もともとインターネットのネットワークは、回線に誤りが生じることを前提に構築されているが、同じ発想に思える。いずれにしても、多くの人達が参加してより良いものを作り上げていく基盤が整いつつある。
  参考URL      

2007-08-24 最近見つけた情報  投稿者:管理者 テーマ オープンソース
 下記URLで、以下の情報を見つけた。システム化のあり方として考えさせられる。
パッケージ利用が増え自社開発が減少している時代に、逆行しているようにも思えるが、価値ある選択肢のひとつと思う。以下の説明文は引用。
 積水化学が独自開発したオープンソースを使ったメールシステムとグループウエアがある。積水化学のメールやグループウエアは積水化学グループ2万人が知識共有することを目的に開発されたもので,Linux上でApache(Web), Openldap(LDAP),Postfix(メール)などのオープンソース・ソフトウエアを駆使し,Ajaxも取り入れている。Webインタフェースで使いやすいものにできている。
積水化学の方に何故わざわざ手作りしたのか質問すると,答ははっきりしていた。(1)市販品を購入するのと比較して半分以下のコストで済む,(2)これからも発展するオープンソースの技術を使っておけば今後も低コストで機能強化が図れる,(3)自作なので小回りがきく---ということだ。開発運用チームの規模をたずねると,わずか数名だという。
  参考URL      

2007-08-23 Windowsの動きが悪くなった時の調査ツール  投稿者:管理者 テーマ VISTA
 たまにシステムの動きが悪くなって、どんな仕組みが動いているのか確認したくなることがある。その時はタスクマネジャーを開くと、どのタスクがどのくらいCPUやメモリーを使っているかがわかる。気になるのはSVCHOSTというタスクである。いくつも同時に作動していることがある。調べると新しい処理を起動させる役割を担っているらしい。SVCといえば大型機の場合、特権命令で特別な処理を要求するために呼び出すシステムサービスなので、いくらか似ているようにも思うが、大型機のSVCの場合は、SVC番号で要求するサービスが違うのでその番号がわかれば何をしようとしているかがわかる。WindowesのSVCHOSTは、svchostとしか表示されないので、具体的にどんなサービスを起動しようとしているのかわからない。たまたま、友人に「ProcessExplorer」なるものがネットで提供されていると聞いた。早速導入して見た。タスクの作動状況が詳細までわかる。当面必要性がないが、動きに疑問がわいてきたらこれを使って調べようと思っている。 ネット検索で 「Process Explorer」で検索するとダウンロード先が見つかる。
  参考URL      

2007-06-10 PHP V3 から V5に変換  投稿者:管理者 テーマ PHP
 PHPのV3で開発したプログラムが見つかった。ためしに最新のV5にバージョンアップしてみた。このHPで公開している「WEBシステム開発支援」と「リネームちゃん」が結構役立った。便利だったのは、 
 1.プログラム間の関係式が簡単にわかる。
  2.$_HTTP変数の受け取り方が違うので、発見と変換
    php3では eval を使って複数の変数名の受け渡しをしていたが、php5ですっきり  
3.画面間の受け渡し変数をすべて、$_POST $_GETで受け取らないといけないので  name や ? の発見
  4.参照先の include require ref の php3からphpへの変換
  5.少数以下の切り上げの命令が ceil に変わったので検索
6.ファイル名の php3 がら php への変換は リネームちゃんで行なった     (apacheの定義を変える方法もあるが、今回は標準方式に変換) など。
一番大変なのは、受け渡しの変数名をすべて拾い上げることとであった。  
      
    
★★★★2008-02-04 VISTA活用  投稿者:管理者 テーマ VISTA    
 久しぶりにInstallをした。最初に導入したときは、ドライバーも揃っておらず結構苦労した記憶があるが、今回再導入してみると大変簡単になっていた。以下小生の手順。
1. Vista導入
2. VirusBaster2008導入(事前にDownloadしてCDか半導体に保管しておく)
3. 無線LAN Driver導入(購入時の付属CDはXP用なので最新をCDに保管したもの)
4. VirusBaster Update
5. Vista Update
6. その他のソフト導入
7. 必要ユーザファイルのCドライブへの戻し
  (Flash MemoryとUSBディスクを主に利用しているので
   CドライブはバックアップとしてRealSyncで同期をとるのみ)
  以上となり手順は簡単になった。ただし、Updateなどで時間はかかる。
      



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